里山パトロールを楽しもう(^O^)/ (7月2日 その2)
六甲山には、国の設置したダムが550基、兵庫県、神戸市などが設置しているものを含めると、1,100基ほどもあります。一般的には水力発電用、治水利水用、土砂災害防止用などがありますが、六甲山系にあるのは、大部分が「砂防えん堤」です。土石流が発生した時に土石流を食い止めることによってまちを守っているのです。しかし、ダムの内側には砂がいっぱい詰まっています。こんなことで効果があるのでしょうか。そんな声もよく聞きます。砂防ダムを建設整備してくださっている国土交通省六甲砂防事務所によると、砂防ダムが本領を発揮するのはこれからだそうです。土砂が溜まることによって河床の勾配を緩やかにし、水の流れを弱め土石流の発生を抑えるのです。滑り台を階段に変えるようなものですね。梅雨も半ばです、ダムさん、まちを守ってね。
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